自己紹介

日本ボディーガード協会は、日本発祥で国内に本拠地を置く純日本のボディーガード組織です。 日本人の精神性や価値観、先人が培ってくれた戦略や戦術といった日本人の根幹をベースとし、世界で最先端のボディーガード知識と技術を融合した「和魂洋才」の独自のボディーガードシステムを提供しています。 日本ボディーガード協会の日本式警護術訓練では、国内外での豊富な経験に基づき、実際の警護現場にて、あらゆる状況に対し、強くて柔軟に思考し行動できる国際最高水準の警護人の育成を行っております。 実際の警護現場でベストな警護を維持するには、ボディーガードの基礎根幹が絶対的に不可欠であり、「知行合一」つまり知っているだけではなく、出来るボディーガードでなければなりません。 そして、単に知識や技術を学ぶのではなく、ボディーガードの「理」を学んで頂きます。 真のボディーガードを目指す方から現在ボディーガードに従事し、更なるレベルアップを求める方まで、ご満足頂ける内容となっております。

2019年3月19日火曜日

日本ボディーガード協会 ボディーガードプランニング訓練

<日本ボディーガード協会 ボディーガードプランニング(警護計画作成)訓練>

日本ボディーガード協会の日本式警護術基礎訓練では、ボディーガードの最も重要な土台となる警護人の基礎根幹と警護の「理」、そして、ボディーガードスキルを学んで頂きます。

警護の成功の秘訣はどれだけ正確で詳細な各々の警護任務に合った警護計画を作成し、しっかりとした準備が出来るかが重要な要素となります。
ボディーガード任務を円滑に運用し成功させる為の警護計画のプロセスと作成方法、重要な要点を学んでいただきます。 

受講資格:ボディーガードを志すどなたでも可(当協会規約に反しない方)
期間:1日間

第一回(西日本支部)
2019年 4月
日程:4月14日(1日間)
定員:7名
場所:倉敷近郊(岡山県)
訓練費用:50,000円
募集締切日:4月5日

コース内容:
・警護計画の目的
・警護計画の重要性
・警護計画作成のプロセス
・警護計画の種類
・警護計画に必要な内容
・警護計画作成の為の要点
・警護計画運用の注意点


【コース目標】
・ボディーガードプランの本質の認識
・ボディーガードプラン構築の修得
・ボディーガードプラン運用の修得


日本ボディーガード協会のボディーガードプランニング(警護計画作成)訓練は、警護チームの警護オペレーターとして必要となるボディーガードプラン作成のスキル実践的な訓練の遂行を通じて学びます。
基礎学習終了後に付与されるシュチュエーションに則ってご自身で『情報収集、警護計画立案』のプロセスを通して受講者さま一人一人が自力で警護プランを練り構築することができる「警護オペレーター」の養成訓練をいたします。
「ただ用意されたプログラムを一方的にうけるのではない」、本当に役に立つ警護教育のノウハウを日本ボディーガード協会は用意しております。

ボディーガードプランニング(警護計画作成)訓練コースでは、警護任務を正確かつ円滑に実行する為の警護計画作成に必要な基礎知識と技術、そして基本的な理合を学んでいただきます。
このコースについては合格不合格というのはなく、「本当の警護計画に必要なものとは何か」について学び体験しゼロから個々の警護任務任務に合った警護計画を作成出来る能力を体得して頂きます。
実際の警護ミッション内容に基づいて、情報収集、プランニングを作成して頂きます。

未経験でボディーガードを志す方から、現在、ボディーガードの職に就かれている方のブラッシュアップとして幅広く対応する内容となっております。


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