自己紹介

日本ボディーガード協会は、日本発祥で国内に本拠地を置く純日本のボディーガード組織です。 日本人の精神性や価値観、先人が培ってくれた戦略や戦術といった日本人の根幹をベースとし、世界で最先端のボディーガード知識と技術を融合した「和魂洋才」の独自のボディーガードシステムを提供しています。 日本ボディーガード協会の日本式警護術訓練では、国内外での豊富な経験に基づき、実際の警護現場にて、あらゆる状況に対し、強くて柔軟に思考し行動できる国際最高水準の警護人の育成を行っております。 実際の警護現場でベストな警護を維持するには、ボディーガードの基礎根幹が絶対的に不可欠であり、「知行合一」つまり知っているだけではなく、出来るボディーガードでなければなりません。 そして、単に知識や技術を学ぶのではなく、ボディーガードの「理」を学んで頂きます。 真のボディーガードを目指す方から現在ボディーガードに従事し、更なるレベルアップを求める方まで、ご満足頂ける内容となっております。

2019年5月25日土曜日

7月期 日本式警護術基礎コース募集中です!西日本支部!

<日本式警護術基礎コース>

当協会におけるベーシックな訓練プログラムになります。
日本ボディーガード協会の日本式警護術基礎訓練では、ボディーガードの最も重要な土台となる警護人の基礎根幹と警護の「理」、そして、すべての基礎となる警備計画の作成、フォーメーションの取り方、歩き方や警戒監視などを座学、屋外での訓練を体験し体得していただくためのプログラムです。

受講資格:ボディーガードを志すどなたでも可(当協会規約に反しない方)
2019年 7月期
日程:7月13日~15日(3日間)
定員:5名
場所:倉敷市近郊(岡山県)
訓練費用:135,000円
募集締切日:6月28日

基礎学習終了後に付与されるシュチュエーションに則ってご自身で『情報収集、警護計画立案、実行』のプロセスを通して受講者さま一人一人が自力で警護プランを練ることができる「警護オペレーター」の養成訓練をいたします。
「ただ用意されたプログラムを一方的にうけるのではない」、本当に役に立つ警護教育のノウハウをJBAは用意しております。

プログラムの流れ
基礎コースではまずセキュリティプランなどの世界最高水準の基礎知識と技術、そして日本式警護術の基本的な「理」を学んでいただきます。この基礎コースについては合格不合格というのはなく、「本当の警護に必要なものとは何か」について学んでいただき体験し体得して頂きます。
実際に警護ミッション内容に基づいて、情報収集、プランニングを作成してそれに則って行動して頂きます。この過程を終了頂きますと日本式警護術応用コースへと進むことができます。

受講項目
・警護人としての基礎根幹
・警護の理
・プロテクションループ
・警護実行までのプロセス
・情報収集と情報の運用
・脅威評価
・警護計画の作成
・ミッションプラン
・ルートプラン
・アドバンス
・到着と出発
・車両運用
・警護任務作成と運用の要点
・リスクコントロール
・危機対応ドリル
・ビーグルチェック
・応急救護
・格闘訓練
・自己の技術の判断と、トレーニング方法の修正及びマネージメント
・AAR
など


お問い合わせ先:westjp-branch@bodyguard-japan.org